こんにちは。 普段はホームページ制作やシステム開発の仕事をしており、モニターに向かって黙々と作業をするのが好きな50代の管理人です。
今回は、少し重いテーマかもしれませんが、近年話題となっている「孤独死」について書いてみようと思います。
結論から言いますと、「独り身である以上、自分の死後の後始末について元気なうちに対策しておくこと」、そして「親より一日でも長く生きること」。これが今の私にとって最大の課題であり、目標です。
40代中盤というと、世間的にはまだ働き盛りで「死」を意識するには早いと思われるかもしれません。しかし、ある出来事をきっかけに、私の中でその意識が急速に高まりました。
40代独身で「孤独死」を意識したきっかけ
きっかけは、昨年末の健康診断の結果があまり芳しくなかったことです。 若い頃はどれだけ無理をしても平気でしたが、数字として結果を突きつけられるとやはり堪えるものがあります。
さらに追い打ちをかけるように、先日、急に胸のあたりが痛み出すという事態に見舞われました。 「まさか」と思い急いで病院で検査を受けましたが、幸いにも異常なし。「ただの心配しすぎか、神経痛のようなもの」という診断でした。
ホッと胸をなでおろしたものの、その時強烈に感じたのは「もしこのまま倒れて、誰にも発見されなかったらどうなるんだろう」という恐怖です。 40代中盤とはいえ、何が起きてもおかしくない年齢に差し掛かっているのだと痛感しました。
ひとりの気楽さと、死後の「後始末」への懸念
私は現在、独り暮らしをしています。 仕事は自宅での作業が主で、クライアントとのやり取り以外で人と交流することはほとんどありません。
昔から一つのことに没頭するタイプなので、今の生活自体には非常に満足しています。誰にも邪魔されず、趣味のシステム開発に没頭できる時間は至福ですし、寂しさを感じることもあまりありません。
しかし、その「気楽さ」の裏側にあるのが、自分が死んでしまった場合の「後始末」の問題です。
両親はまだ健在です。 私はこれまで職を転々としてしまい、若い頃は随分と親に心配をかけてきました。今はこうして安定して仕事をしていますが、もし私が今、部屋で一人ひっそりと亡くなってしまったらどうなるでしょうか。
発見が遅れれば部屋は荒れ、手続きや片付けなど、老いた両親に想像を絶する負担を強いることになります。 「親にはもう迷惑をかけたくない」。そう思って生きてきたのに、人生の最後で最大の迷惑をかけてしまう。それだけは絶対に避けたいというのが、今の私の一番の懸念点です。
親への親孝行として、まずは健康管理から
孤独死を防ぐための見守りサービスや、死後事務委任契約といった法的な備えも調べ始めていますが、何よりも優先すべきは「親より先に死なないこと」だという結論に至りました。
あまり親孝行らしいことができていなかった身としては、せめて親より長生きして見送ることこそが、最低限の義務のようにも感じています。
そのために、以前からの目標であった「食生活の改善」をより意識するようになりました。 具体的には、以下のようなことを実践しています。
- 毎日のように食べていた肉中心の生活をやめる
- 野菜や魚を意識的に摂る
- 昨年からこれらを継続する
飽き性な私にしては珍しく、昨年から継続できています。 システム開発と同じで、身体もメンテナンスを怠ればバグが出ますし、深刻なエラー(病気)につながります。
「40代で孤独死」というキーワードが他人事ではなくなった今、自分のためだけでなく、残される家族のためにも、日々の生存確認も兼ねて丁寧な生活を心がけていきたいと思います。
同じような境地にある同世代の方、まずは今日のご飯を少し健康的なものに変えるところから、一緒に始めてみませんか。