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石川県白山市で地下水から人体に有害とされる「PFAS」が検出された問題で、新たに能美市内の3つの井戸で指針値を超えたことが分かりました。
博士!石川県の白山市や能美市で、地下水からPFASが検出されたというニュースを見ました。井戸水から国の指針値を超える量が出たなんて、すごく心配です…。
うむ、心配になる気持ちはよく分かるぞ。元々は白山市にある工場の敷地内で高い濃度のPFASが見つかり、そこから周辺の井戸を調査していたんじゃ。今回、隣接する能美市でも新たに検出されたということじゃな。
白山市の工場から、能美市まで広がってしまったんですか?しかも、これまでに134カ所調べて、55カ所も基準を超えていたなんて…。
地下水は地中で繋がってゆっくりと流れておるからな。PFASは水に溶けやすく分解されにくい性質があるため、地下水脈に乗って広範囲に移動してしまうことがあるんじゃよ。
能美市で見つかった3つの井戸は、最大で指針値の6.2倍もあったそうです!もし間違って飲んでしまっていたら、どうなっちゃうんでしょうか?
そこは少し安心してほしい。ニュースにもあった通り、今回見つかった井戸はいずれも「飲み水用ではない」のじゃ。ただ、「指針値」というのは人が一生涯毎日飲み続けても健康に悪影響が生じないと考えられる水準として国が定めた安全の目安じゃから、超えている事実にはしっかり対応せねばならん。
飲み水じゃなくて本当に良かったです!でも、これから周辺の人たちはどうすればいいんでしょうか?
県が今後、およそ500メートル以内の範囲でさらに水質調査を続ける方針じゃ。行政が汚染の広がりを正確に把握し、住民に注意喚起していくことが何より大切じゃな。対象地域にお住まいの方は、県や市からの情報発信をしっかり確認し、安全が確認されるまでは対象の井戸水を飲用しないよう気をつけることが重要じゃよ。
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